タイヤキの日常

基本的にはテトリスのコツを挙げていくつもりですが、テトリス以外にも色々あげていきたいなと思っています

【配信者に褒められるように!】#2チャンスは耐えて待てその1 テトリス99必須テクニック


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どうも!タイヤキです。

 

先日ブログの方を公開させていただいたのですが、思ってた以上のアクセス数があり、主はとても喜んでいます🤗

 


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さて、今回なんですが、前回にもお話したとおり、今回は

 

耐え

 

について解説していこうと思います。

 

耐えることで時間も稼げるし、相手がスキを見せるタイミングも図れる非常に強いテクニック。しかし、耐えているだけでは勿論ダメ。いつかは送り返さないと結局負けるだけ。

 

ということで、ここでは

 

  • 長く耐えるコツ

  • いつ相手に送り返すか

 

を解説していこうを思います!

 

 

そのまえに、、、

 

タイヤキは基本的にツイッターの方で活動をしていますので、フォローしていただけると幸いです(*^^*)

 

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できるだけ耐えるには〜意識する事編〜

 

 

では、どのようにすれば長く耐えることができ、ワンチャンを狙うことが出来るのか。それを理解するためにはまずテトリス99のラインのせり上がり方について理解する必要があります。

 

「そんなことわかっているよ」というような声が聞こえてきそうですが、実際にやってみると意外と意識をすることができてない人が多く、耐えというものをほとんどできていない人が多数いる印象です。なので、わかっていても一度ルールを把握しておきましょう!

 

テトリス99のせり上がりについてはいくつかルールがあります。

 

  • 火力を受けても即座にせり上がるのではなく、タイミングに応じた猶予時間が設けられる

  • 猶予時間を過ぎてもRENが続いていればせり上がりは発生しない

  • せり上がるライン数は次のつなぎ目まで

 

というような感じです。

一つずつ解説していきます。

 

 

  • 火力を受けても即座にせり上がるのではなく、タイミングに応じた猶予時間が設けられる

 


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テトリス99は相手から火力を受けても即座にせり上がることはありません。

 

火力が送られた後、それぞれのタイミングに応じた猶予時間が過ぎた後にブロックを置くことでせり上がりが発生します。

 

逆に言うと、猶予時間内であればいくらミノをおいてもせり上がりは発生しないということです。

 

ちなみにタイミングに応じた猶予時間があると言いましたが、実際のところ、最終段階になるまで結構猶予時間はあるので、そう焦ることは一切無いです。

 

一応まとめておいたのでご覧ください

 

  • レベル1:残り99〜51人時、チーム戦:1分以内

  • せり上がり猶予時間:5秒

  • 設置可能ミノ数:約10個



 

  • レベル2:残り50〜11人時、チーム戦:試合経過1〜3分

  • せり上がり猶予時間:3秒

  • 設置可能ミノ数:約7個



 

  • レベル3:残り10人以内、チーム戦:試合経過3分〜

  • せり上がり猶予時間:1秒

  • 設置可能ミノ数:約3個



 

 

※ちなみに設置可能ミノ数は個人差があります。確実にその個数置くことが出来る保証はしません

 

 

  • 猶予時間を過ぎてもRENが続いていればせり上がりは発生しない

 

続いてはこのことについて。

先程猶予時間についてお話しましたが、猶予時間を過ぎても、RENを続けることができれば、無制限にミノを置き続けることができます。

 

なので、正直なところRENを組み続けていたら、一切せり上がりは発生しないです。

 

テトリス99でREN組みがとても強い理由はこれにあったんですね🤔

 

まあ結局のところRENができなかったら大火力がドーンと来てタヒぬだけですね🤔🤔🤔

 

 

 

  • せり上がるライン数は次のつなぎ目まで

 

最後にこのことについて、

せり上がりが発生した場合でも、スタック分がすべてせり上がるわけではありません。

 

スタックの一番下から見て次のつなぎ目までのライン数がせり上がるというわけです。

 


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理想の形としては、猶予時間中にリソースを出来る限りためて、猶予時間を過ぎそうになったら、リソースを使って1ラインのみ受けるという形が一番いいかなと思います。

 

ちなみにですが、いくら猶予時間が過ぎたところで、その回のせり上がりが発生するまで次のせり上がりの猶予時間は進まないので、その点はご注意くださいね。

 

 

 

以上3つのことをまとめると、

 

  • せり上がりまでには結構猶予時間があったりする。

  • なるべくRENを意識する。

  • 大きな火力は完全もしくは少しだけせり上がらせるせる意識で。

 

ここで先程の自分の動画を振り返ってもらうと、猶予時間中にミノをなるべくおいており、RENをつなげつつ、途切れる前に1ラインのみ受けているように調整しているのが解ると思います。

 

 

 

さきほど述べたポイントを意識していくだけでも、かなり生存確率が上がると思います!

焦ると1ラインしか受けないことに気づかず、無駄にリソースを消化してしまうことがあるのでご注意を。

 

 

いかがでしたか?耐えが出来ない人は、まず意識していることがRENを繋げることしかなく、途切れた際に大火力を受けてやられてしまうことが多いと思いますので、まずはそこから注意をすれば生存率がかなりアップすると思います!

 

それじゃあどうすれば余裕のある地形にできるのか?

意識しているだけでは極めたとは言い切れません。

耐えの意識をして耐えやすい地形を作るのが耐えなのです。

 

というところで今回はここまで!

次回は実戦編。

どのような状況でもなるべく耐えやすい地形を作るために大切なことを解説していきたいと思います!

お楽しみに!

 

 

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